こんにちは。最近小説にハマってる足立です。
今まで自己啓発本やノウハウ本がばかり読んでいましたが、
小説のその魅力にようやく気付きつつあります。
お客様からのアンケートです。
ありがとうございます!
これが私たちの励みになります。
このようなお言葉をいただけると『この仕事をやっていて良かったな』ととても感じます。
先日、5歳の息子からある質問をされました。
「どうしてお父さんの会社は家を建ててるの?」
それを聞いて私はこれはキチンと答えないといけない質問だと思い、そして子供でも分かるように言いました。
「家を建てると喜んでくれるからだよ」
これからも多くの方に喜んでいただけるように努力していきたいと思います。
月別アーカイブ: 2016年9月
9月木鶏会感想文
みなさん、こんにちは。
先日の台風では山陰地方ではそんなに大きな被害もなく安心しているところです。
台風が来ると現場でトラブルが発生しないかと養生をしていきますが、毎度のことながらお客様のお家ですので神経が張り詰める気持ちになります。
まだまだ台風シーズンなので気を抜くことなくやっていきたいと思います。
さて、9月の木鶏会を社内で行いました。
今回の記事は「伸びない社員は1人もいない」というタイトルです。
私はみんなの感想文を読むのが好きです。
いつも思い知らされるのは自分の感想文がいかに稚拙な内容か、ということです。
また、見る視点などがいろいろなので新しい気付きを教えてくれます。
たくさん良い感想文があるわけですが、中でも個人的に印象に残った感想文をここで上げさせていただきます。
この感想文では伸びない社員はいないとありますが、もちろん努力が前提での話ということが書かれています。
努力無しで成長ができたら良いのですが、実際はそのようにはいきません。
日々の努力と周りの方からの教えにより成長できると思いました。
知識がついてきたりするとそれをどうしてもしゃべりたくなってしまうものですが、それよりも相手を思う気持ちが重要であり、そしてそれがしっかり伝わらなければならないと書かれてあります。
良い教えを上司から受けているんだと感じます。
社員の能力を発揮してもらうためにはどうすべきか?
それは経営者が損得を考えずに社員のために尽くしていくことが重要であるとまとめられてます。
今の私に必要な話だと思いました。
他の感想文にもモデルハウスに来られたお客様が気持ちよく見ていただけるように接客や笑顔、ディスプレイなどを全員で対応していきたいという感想が多くありました。
皆さんの日々の努力に感謝しています。
お客様アンケートありがとうございます
こんにちは。
今日は静岡県の浜松市からブログを更新しています。
今日も良い情報交換ができました。
さて、お客様アンケートありがとうございます。
お客様の名前は出ない範囲で公開させていただきます。
2点ご指摘をいただきました。
1.タイルが歪んでいて雑に感じた。
2.家は満足だが外の草刈りをしておいて欲しかった。
この2つは来月の全体会議で話し合いたいと思います。
1は業者にも伝えて訓練していこうと思います。特に2の外の草刈りが難しいと思いました。
こういうところはこちらからなかなか気づきにくいところです。
ご指摘ありがとうございます。
少しでも満足に近づけるようにしていきたいです。
でも実は簡単なようで意外と難しいです。
しかしながら先日この前映画を見ました。「高速参勤交代」という映画ですが、良いフレーズがありました。
『金はなくても知恵はあろう』
僕の小さい脳みそでは限界にすぐ達してしまいますが、みんなで知恵を出せば何か奇跡めいたことが起こるかもしれません。
さて今日は浜松でモデルハウスを見せていただきました。
山陰ではほとんど見ることのない『木製サッシ』が使われていました。
かなり重厚で高級感がありました。
木製と聞くと耐火性能が低いんじゃない?と思われるかもしれませんが、特殊なガラス塗料塗られていて耐火試験をクリアしていて、さらに防火地域でも使える仕様です。
こうすることにより火災保険費用を抑えることができ、費用をも抑えることができるんですね。
都会地ではこのような方法でサッシのグレードを上げつつ、総費用を下げることができます。
ただ隣に建っていたこのモデルに入って一つ気付きました。
「こっちの方が涼しい」
ちなみにこっちのモデルの方が何百万も価格が低いです。
これは何故なのか?
いくつか仮説を思いついたので持ち帰って検証をしていきたいと思います。
3度の飯より靴磨き
皆さんこんにちは。
先日は広島に行ってきたので昼飯として広島つけ麺を食べに行きました。
広島はいろんな特徴的食べ物がありますが、個人的に1番好きなのがこのつけ麺です。
野菜たっぷりにやけに辛いタレに麺を付けて食べます。
辛いっていうのを忘れていたので夜は腹痛に苛まれたぐらいです。
ちなみに辛さは「普通」をチョイス。
この店の辛さはインスタントラーメンで言う「辛ラーメン」ぐらいはデフォルトでありますね。
辛さのレベルは
控えめ、普通、少し辛い、辛い、激辛
っていう感じでした。
激辛はさすがにもう食べ物じゃないっていうのが容易に想像できます。
帰りにサービスエリアでこの土産を買って帰りました。
一見するとなんてことないもみじ饅頭を模したキーホルダーなんですが・・・
押すと中身の部分が出てくるっていう。
こういうギミック。
キライじゃない。
靴磨き
そして今月も靴磨き。
ここ最近踵の部分に傷を付けてしまったんでここにもケアをしていきます。
爪で引っかかれたようにちょっと白っぽくなっている部分があるのがお分かりでしょうか?
似た色のクリームを塗ります。お分かりでしょうか?
この蝋入りのこのクリームを塗っていきます。これが最近お気に入りのクリームです。
これは靴の修理屋さんと話してた時に教えてもらったものです。
僕の好みとしてハイシャインポリッシュほど光らせたくないけど、程よく光らせたいっていう微妙なニュアンスを伝えると、
靴屋さん「お客さん、良いのありますよ・・・」
僕「・・・ゴクリ・・・」
そんな感じで紹介された代物です。
こういう提案の仕方が私たちの会社にも活かしていきたいところです。
さて、このクリーム塗るとピカピカではなくヌッタリビカビカと光る感じになります。
お分かりでしょうか?
よく見るとわかりますが、パッと見ると自分でもどこか分からないぐらいになりました。
まぁ、こういった傷もまた思い出でしょう。
お分かりいただけるでしょうか、このシワ。
素晴らしい。
別の角度からのショット。
シワから屈折する光、お分かりいただけるでしょうか?
3度の飯よりも靴磨き。
最後にコバの部分をケア。
塗りあげていく。一周した時の瞬間が、たまらない。
2足フィニッシュ!
でも靴磨いてる時は玄関で人の邪魔になったり、ブラシとかで場所を取るので家族に怯えながらやってます。
お客様アンケートをぜひ書いてください。
最近お客様アンケートを刷新しました。
(この画像はその一部です)
いただいたアンケートは全部目を通しています。
どういったことに満足されて、どういったところをご不満に思われているのか?
またそうなってしまった過程は?
そういう意味で大きな改善ポイントをお客様から教えていただくという形にはなってしまいますが、
なかなか私たちだけでは分からないところも多くあります。
そこでこのアンケートは非常に助けになっています。
やはり家は人間が造るものなのでどこかでミスが出てしまいます。
例えば今期も私たちは100棟を越える住宅を建てる予定になっていますが、
極力ミスやクレームはゼロに近づけて、そして小さくしていきたい。
建物をより良くしていきたい。
そのためにはお客様の声は非常に助かります。
時には厳しいお言葉もいただきます。
それを受けて、そして活かしていくのが私の仕事であると思います。
また、社長の言葉は私もそうでしたが往々にして現状を変えたくない思いから、
反発だけを招いたり、素直に従えなかったり、あまり真剣に捉えられなかったりすることがままあると思います。
しかし、「これはお客様の声なんです!」って付け加えるだけでパンチ力は増大します。
僕の言葉はそんなに伝わらなくても、お客様の声はスタッフや会社の改善には非常に大きなパワーがあるんです。
それを求めています。
お答えいただいた方には現在ささやかなプレゼント(本当にささやかですが)をお渡ししていますのでぜひお答えいただけると助かります。