橋本徹元知事の話を聞きに行った


経営者という立場なので人前で話す機会が多いです。


会社内でも会社外で話す時でも、そこには話をする目的があります。


その話の割当が来る時の僕の役割。
それは人をモチベートさせること。
人を「新しいことに挑戦してみようかな」と鼓舞させること。


これがほとんどです。


ただ残念ながら僕は話が上手じゃない。
どちらかというと何を言ってるか分からないし、ハッキリ物が言えない。
滑舌も良くない。


しかし残酷なことにそんな自分でも僕が発する言葉によってやる気を出してもらわないといけないのです。


これは普通に考えて難易度は半端じゃなく高いです。
口で言えば人が動くかというと普通動かないんです。


「笑顔が大切です!」
「掃除をもっとちゃんとしましょう!」

と言ってもやるわけない。

普通に考えてそうだと思います。


しかし否応なしにそこに挑戦していかなければならないのが経営者であります。


僕は朝礼で毎日話をしていますが、校長先生の長い話で痛感しています。
この手のリーダーの話はつまらなく、非常に退屈であることが多い。
それは自分が体験しているからよく分かる。


だから僕は一つ心がけてる。
いかに話を短くし、人をやる気にさせるか。
30秒以内で今日一日頑張れる言葉を言えるように。
いかに短い時間で人をモチベートできるか。
長く話す場合はいかにして話に惹きつけていられるか。


話を聞いてやる気が出て良い仕事に結びつけば良い家が建つ。
僕はそう信じてる。毎日の30秒が多くの社員の1日とお客様の一生に一度の物を決めるのだ。
だから責任は重い。


そんな時、
先日、出雲に橋本徹元知事が講演に来られた。
僕がこの講演を知ったのは当日。

土地を見に行く途中に講演会の看板を見つけた。
速攻で車を停めてネットで検索。
どうやら出雲市民会館に来るらしい。
電話してみた。
飛び込み参加もOKということだった。
土地はまたあとでも見に行ける。
今聴きに行くしかない。
一生に一度あるかないかのチャンスだ。


藁をもつかむ思いで僕は行きました。

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最初に言っておきたい。
僕は特別橋本元知事のファンだとかそういうのではない。
でも彼が今までやってきた功績というのは知ってる。

既得権益と戦い、今までの人とは違うやり方をしてきて挑戦してきたのはよく知ってる。
だからこの人の講演を聞いたら何か学べるんじゃないかなと思った。



僕の周りにいる人を動機づけるきっかけをつかめるんじゃないかなと思った。


行ってみて正解でした。
たくさん学べました。
これで2,500円? 安いです。
これで良い家が、お客さんの良い家が建つなら安いです。



そしてやっぱりスピーチのプロでした。
自分とは比べ物にならないぐらい話が上手い。

いろんなセミナー、講演とか聞いたけど拍手が起こる講演は少ない。
でもこの講演会は1回だけではなく何度も拍手が起こってた。 



僕が会社で達成したいことはたくさんある。


この会社で働いて良かった → お客様に対して良い仕事

こういう流れを作りたい。
こういうところを目指してる。


でも現実問題、迷惑をかけてることも多い。
お客様が我慢されてることも多い。

だから少しでもそんなことをなくしていきたい。

 
今回の講演会の機会に感謝しています。
関係者の皆さんありがとうございました。

 

趣味は靴磨きです


ゴールデンウィークということで皆さんいかがお過ごしでしょうか?
実は僕はこのような長期の連休があまり好きではありません。
理由は仕事のリズムが崩れるから。
だいたい曜日感覚がなくなったらヤバイと感じています。

いったん乱れるとこんどそのリズムを取り戻すにも時間がかかります。
するとロスがでる → 良い仕事ができなくなる

なので同じ時間に起きたり、今日も会社に来てガサガサ仕事をやっています(笑
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昔好きだった靴磨きを最近再開させてます。
夜な夜な皆が寝静まった後に一心不乱に磨くのです。

一足1時間ぐらいかかります。写真では光の関係上あまりつま先とかが光ってないように見えますが、
そこそこ光ってる状態です。

磨き終わった靴を並べてキレイになった靴を見ると宝石のようだな、って思います。

だから丁寧に管理されてる靴、磨いてある靴を見ると「おおっ!!」と思うわけです。
独特のオーラが出ます。
愛情かけてある靴は独特のシワ、色落ち具合などが絶妙に絡み合って一見してこいつは只者じゃないと判別できます。


別に高価な靴である必要はないのです。愛情をかけた物はそれが表面に出てきます。
それが靴だと顕著に現れてきますね。
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さて、これが仕事と何か関係があるのかというと、自分には関係があって、
革やシルバーアクセサリーは放っておくと傷んできたり黒ずんできます。
定期的にメンテナンスが必要なんです。


事業もそうであって、ずっと続けているとほころびが生じてきます。
恥ずかしながら先日私たちの会社のミスからお客様にご迷惑をおかけした事案が発生してしまいました。
私が行ってお詫びを申し上げました。
もちろん簡単にはお許しをいただけるわけではありません。
誠意ある対応をしていくには今後どうすべきかを考えていました。



今、目の前に起こってる現象は全て自分の鏡。
僕は経営責任者とはそうだと思います。
たとえ仮に部下のミスでそうなってしまったことでも全ては自分の責任なのです。


さて責任とは何か?と問われる時、
僕はいつもこのように考えています。

責任=本来あるべき状態、求められている状態にする、もしくは戻す

これだと常々思います。

僕たちの不手際であれば本来あるべき状態にしていく、これが責任を果たすことであると思います。




トラブルはあってはいけないのですが、やはり人間のすることなので起こってしまうことはある。
なので万が一そのようなことが起こってしまった場合は時間はかかるかもしれないけど話し合い、お互いの解決に向けて踏み出していく、このような姿勢でいつも考えています。

そして最後には「いろいろあったけどまあ何とかやってくれた」と言ってもらえるようなところを終着点と思い描いています。