先日の台風で大きな被害もなくホッとしています。
台風がこっちに来るって分かった時は下の画像のような感じで、
思い出したように日本列島を目指していくその角度にビックリしたものです。
さてさて、最近ではニコニコ住宅ではフランチャイズではありませんがいろいろと過去からお付き合いから久留米や四国でニコニコ住宅のブランドで家を建てている法人さんがおられます。
今回は合同勉強会を島根で行いました。お互いに良い刺激になり、今度は年末前ぐらいに久留米で行いたいと思います。
メインは20代〜30代が主役です。
そして昨日は新潟からニコニコ住宅を見たいということで来社されました。
私たちからもいろいろとお話しさせていただきました。
今年の夏は1回だけ海に行けました。
タコがいたんで潜って足をつかめましたが、素手だとヌルヌル滑って逃げられました。
月別アーカイブ: 2015年8月
おかずクラブ
もうお盆ですね。
時間が過ぎる早さに圧倒されます。
今回は仕事の話はあまりなく、思いつきで書いていこうと思います。
先日、とある店に昼飯を食べに行きました。
そこの麻婆丼がけっこう好きなので注文したのですが、
店員のおばさん「あ〜、お客さん麻婆丼あるよ!でも昨日まで麻婆丼はキャンペーンだったんだけどねぇ。昨日までだったんですよ〜」
僕「ええ、麻婆丼でいいですよ。」
店員のおばさん「いやあ、本当に昨日まで麻婆丼がキャンペーンだったんですよ〜」
僕「・・・(それってお客さんに言わないほうがいいだろ)・・・」
僕「麻婆丼でお願いします」
そんなやり取りをしつつ、やけに印象に残った会話でした。
さて、印象に残っていると言えば!
最近おかずクラブにはまってると以前の記事で書いたと思います。
なぜかこの動画は何度も見てしまう中毒性のようなものがあります。
スイカが美味い季節です。
僕はこの切り方の方が好きです。
この前土地を見に行ったんですが、想像以上に荒れてました。
これをどうするか?
悩むところです。
【未来への選択】デメリットもあるけど総合的にプラスになる選択を。
こんにちは。
何やら僕のブログを楽しみにしていらっしゃるという話をキャッチしまして、何というか気恥ずかしい話でございます。
僕はそんな奇特な方に感謝申し上げます!
さて、昨日の島根県の最高気温は32℃。先日群馬県から先生が来ていただいたのですが、群馬の気温は頻繁に39℃とか超えてるくる猛暑地域として有名なところです。島根県に来られて言われたのは「涼しい!!(笑)」
住んでる者としては充分に暑いんですが、猛暑エリアの方から言わせれば島根の涼しさは感謝すべきことであるかもしれません。
さて太陽光の周りの草を刈ってもらいました。パネルの上にかぶさってくるのもあったのでそうなると発電に影響してしまいます。
夏は暑すぎて発電効率が落ちちゃいますが、5月6月ぐらいが発電的には最適ですね。
木鶏会
先日行った木鶏会です。
今回は内定を出した学生さん2人も来てもらいました。
来月はまた別の3人来てもらえる予定なので、これもまた楽しみです。
少しずつこのように親交を深めることにより来年の4月、いざ入社してからはロケットスタートができるようになってほしいところです。
またこの会では人前で話す練習だったり、リーダーの練習にもなります。
人生においてこのようなことを積み重ねていけば社会に必要とされる人になれると思います。
今回読んだ致知で僕が気に入ったところをご紹介しましょう。
この記事ではアメリカで日本料理店を14店舗出されている方の話がありました。
上の画像で線を引っ張ってあるところで「店は日本食を伝える神聖な場所であり、お客様との大事な触れ合いの場です。」
以前に私も別の本で「労働は神聖である」というフレーズを目にしたことがありました。
その時はその言葉の意味をよく理解できなかったのですが、上の画像の記事を読んだ時に理解が進んだ気がしました。
それでではこの中央建設では誰にとって何がどう神聖な場所なんだろうと思い返したわけであります。
本来であれば事務所やモデルハウスがお客様との神聖な場所であり、挨拶や掃除が行き届いているとかそのようなポイントになるかと思います。
しかし、現実として 私が思い浮かべたのは一つの出来事でした。
僕は何年も前に妻に「立場上、僕は家族よりも仕事と会社を優先しなければならない」と言ったことがあります。
その考えは語弊があるかもしれませんが、今でもそのように思っています。
というのも会社がダメになれば私は全てのお金、資産を持っていかれるわけで、そうなれば家族との関係はかなりダメージが入ります。
またお客さんや取引先にも迷惑をかけてしまうことになります。
全てが丸く収まるには会社がうまく行っていることが前提なのです。
理想と現実のギャップ。
そのバランスを取れるのが僕が選択した道でした。
妻はその言葉の後に複雑な表情を浮かべていましたが、しぶしぶ理解したという感じでした。
僕にとっても重要な機会でありました。
多分僕が間違っているんじゃないかとは思います。
そして将来ひょっとしたら後悔する選択なんじゃないかとも思ったりする。
でもそれが自分の選んだ道であり、その結果起こりうることは自分の責任なわけですね。
(自分だけの問題じゃないけどデメリットもあるけど総合的にうまくいく道はそれしかないと思うのでそこを突き進む)
そのように人生はどこかで覚悟を決めないといけない。