このブログでいかに住宅関係の渾身の記事を書いても食べ物関係のページビューの方が多いという現実にどう立ち向かおうかと思案している足立です。こんばんは。
ということで早速。
益田からの帰り道「夕日パーク浜田」という道の駅があります。
ここは内藤社長を益田、三隅から島根東部へ送迎する時によく食事をするところです。
そこのレジに何気なく置かれていた明らかに「現代的でないパッケージデザイン」のチョコレートが僕の目を奪いました。


拡大して見てみましょう。これは特徴的でどこかノスタルジックな感じすらするデザイン。ついビックリマンを連想してしまったのは僕だけでしょうか!

(参考:ビックリマン)
さて、このチョコの特徴としてどうやら地元の『藻塩』というものが使われているようです。
藻塩とは何なのか?
藻塩とは初めて知った単語でした。パッケージの裏側には下の画像のような説明書きがありました。

『島根県浜田市産藻塩とは、海の安全を守るライフセーバーたちが海に感謝をし、丹誠込めて炊き上げた藻塩です。』
なるほど!
チョコと塩のコンビネーションの良さを知っているのでこれは期待できそうです。

袋を開けるとダンボールの台紙に保護された板チョコが姿を現します。
ここで若干「ただの板チョコか・・・」という感じがするのは早計です。
食べてみると、
このチョコのファーストアプローチとしてただのチョコな感じが否めませんが、そこから第2波、第3波と押し寄せてくる「濃ゆい味」が目を覚ましてくれます。
そして最後の最後でやってくる塩味。ここでチェックメイト。僕は「ウマイ!」と思いました。
350円。
最後に夕日パークから見えた夕日(小さい)

戦い終わって日が暮れて。
明日も皆さんにとって良い日となりますように願います。