山陰の住宅ビルダーランキングで上昇した件について!


先日、2013年の全国住宅業界動向を調べている会社が出している調査書を読んでいました。


これは業界のトレンドやどんな会社が伸びているのか、いろいろと勉強になります。
しかし、約250ページになるこの本は決して安いものではありません。

が、毎年この季節になると発行されるので面白いので買って読んでいます。


ビルダーランキング


その中で山陰のビルダーランキングがあります。
他社さんの社名は勝手に出すのもマズイと思いますのでモザイクで消しています。
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おかげさまで2012年から2013年では鳥取で6位から1位へ。島根では9位から2位へ浮上できました。家は完成までに関わる人が1000人〜2000人などとも言われ、1人でできるものではありません。本当にありがとうございます。


2014年はもう少し棟数が上がる予定です。


完成した建物は多くの人の努力の上に出来上がっているものであり、ぜひ愛情を注いでいただき、また良い思い出を育んでいただけたらと思います。


さて、ここ数年中央建設は「普通に働いている人が普通に家を持てる」ということをテーマにしてやってきています。その結果、土地の選定基準などもいろいろと売れ残してしまったりしながら失敗して研究してきました。今では基準がほぼ出来上がり、新しく購入する土地では売れ残すことはないんじゃないかな、という水準にまで来ました。

建物も、「価格とニコニコ住宅というちょっと変わったネーミングの割りには意外と良い家」というところを着地点として開発していき、建物も見学されると「思ってたより良いじゃん」という立ち位置を目指しています。



山陰という住宅市場


ぜひ、家をお考えの方に知っておいていただきたいのですが、山陰という住宅市場は捨て場市場と言われ、大手が参入して来ても撤退したり、そもそもなかなか大手ハウスメーカーすらも来ないエリアであります。これは中国山脈で囲まれた天然の要害に起因を発し、未だに高速道路などの流通インフラが整っていないという点で非常にビジネスをする上で障壁となっているからです。

上の画像をご覧になればお分かりになると思いますが、その画像の左端には3桁の数字があります。それは他県の数字です。つまり他の都道府県ではそんな数字が当たり前で、山陰だけが極端に少ないんです。




なので山陰でトップクラスだと言っても他県で胸を張っていられるかというと実は全くそんなこともなく、むしろ僕たちの数字は決して自慢できるものでもなく、県外の研修に行けば小学校1年生扱いであります。


昔、出雲地方が日本の中でも栄えていた時期があったように、再度この地域を復興させようではありませんか!



私たちの中期ビジョンではまずこの山陰エリアトップになるというものがあります。なぜトップにならなければならないのか?それは山陰の方々により良い住宅をより安く提供するためです。 



そのエリアのトップビルダーになればスケールメリットを活かした展開ができるようになります。
ローコスト専門会社として「良い物を安く」を徹底するには規模の経済を活かす方法が近道です。


私は今期をもって、まず第一ステップはクリアしつつあると感じています。


そして日本海系ビルダーへの成長です。


他県の日本海側は田舎であっても数百棟もの家を建てている会社があります。それらは業界では日本海系ビルダーと呼ばれ、最先端の技術と高い品質の建物を低価格で提供しています。

僕たちの第2ステップはそのようになりたい。


数で言えば最低200棟は山陰で建ててないといけないと思います。
200棟〜500棟ですね。


今の2倍以上の働きをしないといけないわけです。


「そんなの倍々ゲームで増えるわけねーだろ」って言われます。

でもそんな時この人は夢が小さいな、って思います。
昨日の記事でも書きましたが人は思いと言葉と行動で数倍の力を発揮できます。



そこでどんな方法で、とあるんですが、家となるとまず土地の計画からが超重要になります。

そこからズレている場合が多い。

この前もある不動産屋と話していて、なんでこんなに意味もなく大きいのか?と聞いたところ、土地を造成する時に定住促進のための助成金のようなものがあります。その基準に「土地の大きさは〇〇坪以上」みたいなのがあったりします。
この点に関しては現代の山陰のニーズからはズレていると思うので積極的に介入していく必要があると思います。
それで程よい大きさ、程よい金額の土地が市場に出て行けば住宅も建ち、住宅には関わる人が多いですから地域経済にも良いインパクトがあることになります。

今の時代、庭の需要はかなり低下して駐車場2台〜3台に家を建てるというのがトレンドです。定住促進なのに土地が大きくなって土地代が上がったら本末転倒です。


これに関してはいくつか対策があります。


土地に関しては一つはそんな感じで他にもいくつかありますが、2015年は色々と挑戦していきたいと思います。
「高品質で低価格で引渡しまで早い」→「良い安い早い」を実現していきたいと思います。


長期ビジョン


一応長期ビジョン10年後ぐらいを書いておこうと思います。
海外進出です。

その足がかりになるのは在来軸組工法からは変わると思います。
在来工法は日本の伝統工法の一つですが、さすがにコストダウンの限界を痛感しています。

伝統に固執していては未来は小さく限定されてしまうと感じます。


棟数が増えてきて自社工場を作るとよりコストダウンできますので、そういった工場をつくりたいと思います。

それが第3ステップですね。
もしこの辺りでビジネスモデルが確立していければそれを日本全国にそして世界に横展開したいと思うので、その段階で上場して資金を募集して展開を広げていくという流れです。この辺りが第4ステップですね。

新しいニックネーム


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最初なんだよ、このフレーズと思ってたんですが、「土地絡みローコストの中央建設」・・・か。


そんなに悪くないかも・・・(笑)


と思うようになりました。




 

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